SEOに外部リンクは効果があるのか?~3年実践してわかったこと

seo リンク 効果

「他のブログからリンクを張るとSEOに効果的」というのは真実です。

2017年12月現在、非常に多くのアフィリエイターが自作自演のリンクを多用しています。

検索上位を狙いたいサイトでガッツリ稼ぐために、自作自演のリンクをタイミングを見て送り続けているのです。

もちろんGoogleは自作自演の外部リンクを送ったウェブサイトに対して、「ペナルティー」という名の制裁を加えています。

しかし裏を返せば、Googleが取り締まらなければいけないほど、自作自演のリンクには「効果がある」ということです。

本記事では「外部リンクとは?」という基本事項について確認した後に、外部リンクにまつわる時代の流れをカンタンに紹介していこうと思います。

外部リンクとは?(1)

外部リンクのイメージ

外部SEO

検索上位を狙う「本命」のブログに向けて送られるリンクを「被リンク」といいます。被リンクは、「外部リンク」ともいわれています。

また被リンクを送られるウェブサイトが「本命サイト」といわれる一方で、被リンクを送るサイトは「サテライトサイト」などといわれます。

MEMO

サテライトとは、衛星・人工衛星という意味です。サテライトサイトとは、本命サイトの周りを周遊するイメージのために名付けられたと推測できます。

またサテライトサイトや被リンクを自作自演するSEO対策を俗に「ブラックハットSEO」といいます。

もちろん本命のブログが良質なコンテンツであれば、自作自演せずとも被リンクは自然とつきます。

しかしアフィリエイトで稼ぐことを目的にしたサイトに、わざわざ大事な読者を送客したいと思うウェブサイト運営者などいません。

ですからアフィリエイトサイトの運営者は、被リンクを自作自演することを画策するのです。

アフィリエイトサイトで生計を立てる「プロ」のアフィリエイターにとって、「外部リンク」こそが全てといっても過言ではありません。

プロのアフィリエイターの中には、「稼ぎたかったら枕に100回『リンク』と書いてから寝ろ!」と指導する人もいるほどです。

一方で「被リンクでSEO対策する時代は終わった。今はコンテンツの質でまともに勝負する時代」だと主張する人もいます。

果たしてどちらの主張が正しいのでしょうか?

真偽を確かめる一番確実な手法は、あなたが実際に試してみることだと思います。そうすれば本当のことがわかります。

しかし素人アフィリエイター、素人ブロガーにとっては、外部リンクの効果を検証することだけでも大変な作業だと思います。

そこでわたしの3年間のアフィリエイター・ブロガー生活でわかったことを共有したいと思います。

しかしあくまでも「わたしの経験」から得られた知識ですから、他の人からすれば「それは違うよ」という部分もあるかもしれません。

そもそもSEOは真偽を明らかにすることができない性質がありますから、「そういう意見もある」と思って気軽に読み進めて下さいませ。

外部リンクの歴史(2)

被リンク至上主義(2-1)

被リンク数至上主義ともいうべき時代がありました。被リンクを付けるだけで、ブログが評価されてる時代が確かにあったのです。

被リンクをつけるだけで、ブログが評価されて、儲かるなんて楽な時代でしたね。素人がちょこちょこっとやるだけでボロ儲けできた時代です。

学生の時に海外旅行で遊んでいる最中に、旅行代金以上のアフィリエイト収入を稼いだという話を聞いたことがあります。それぐらいカンタンに儲かる時代だったのです。

そのため100、200、1,000もの被リンクを自作自演する人がウジャウジャいました。その結果、検索ユーザーにとって必ずしも有益でない記事が上位表示されてしまったのです。

アフィリエイターからすれば天国のような時代でしたが、読者にとっては暗黒時代でした。なぜならば検索結果の上位が、中身のないアフィリエイトサイトに支配されていたからです。

自らの利益を最優先にして読者に有益な情報を提供しないアフィリエイターがあまりにも多かったため、アフィリエイターは「アフィカス」と卑下されました。

このような状況を憂慮したGoogleは、SEOのアルゴリズムを劇的に変化させることで、被リンク至上主義を淘汰することにしたのです。

被リンクの力だけで上位表示されていた悪質なウェブサイトは軒並み「検索結果に表示されない」ようになってしまったのです。

MEMO

検索結果に表示されなくなることを「(検索結果外)に飛ばされる」などと表現することもあります。

しかし被リンク至上主義は完全に姿を消したわけではありませんでした。なんと「Googleにバレないようにうまくやれば大丈夫」と言い出した人が現れたのです。

被リンクの質重視(2-2)

Googleに目を付けられないように、あの手この手で対応策が生まれました。

例えば「被リンクをつけるタイミング」に注目した人がいます。

Googleが取り締まっているのは、あくまでも「自作自演」のリンクですから、「少しずつリンクをつけていけば自作自演であることがバレないのでは?」という発想でブラックハットSEOを実践していったのです。

「今日被リンクをつけたから、次は来週被リンクをつける」といった具合でブラックハットSEOを実践したのです。

また別の人は「被リンクの質」に注目しました。自作自演のリンクであっても「質が高い自作自演のサイトだったらペナルティーを受けないのでは?」と考えたのです。

「ある程度育てたブログから被リンクを送ろう」といった具体でブラックハットSEOを実践したのです。

2017年現在でも、今説明したようなブラックハットSEOで収益を上げている人はたくさんいます。しかしこのような状況にGoogleが黙っているわけではありません。

Google取締り強化(2-3)

Googleが目視でウェブサイトをチェックすることがあります。「問題あり」と判断されたサイトや記事は、ペナルティーとして検索圏外に飛ばされてしまいます。

ちなみに「問題あり」と判断される基準は一切が謎のベールに包まれています。「誰が」、「いつ」、「どこで」、「どんな基準で」などあらゆることがわかっていません。

しかし裏を返せば「目視で確認しないと悪質な行為を取り締まれない」ことを意味しています。

手動ペナルティーとは?

Google担当者の目視によるペナルティーを「手動ペナルティー」といいます。

そのため「手動ペナルティーを受けるまでの期間限定でもいいから稼ぎたい」という捨て身の戦略で勝負する人が2017年現在でもかなりの人数います。

ブラックハットSEO(2-4)

ブラックハットSEO実践者は、Googleからペナルティーを受けることを覚悟してやっています。そのため1つのサイトでだけで収益を稼ぐたのではなく100、200のサイトで勝負しています。

同時に100のサイトを育てつつ、稼ぎ頭を生み出すことに全力を尽くします。1つの稼ぎ頭が生まれたら、次にやることは似たようなサイトの量産化です。稼ぎ頭が潰された時のために、次を稼ぎ頭を仕込んでおくのです。

以上のようなことをひたすら繰り返して、収益を積み増すのです。

取得するドメイン数も100、200、300と確保し続けなくてはいけません。サーバーも1つでは「自作自演」だとバレてしまうので複数に分散する必要があります。

あきらかに面倒で非効率のように見えます。ドメインの年間維持費だけで数万円以上の負担になります。しかしそれでもブラックハットSEOを実践する人がいるのは「儲かるから」です。

ちなみにブラックハットSEOでは、1つでも稼げるサイトを生み出すことができるか?か最大の焦点になります。

なぜならば、つまり稼ぐサイトを1つ生み出すことができれば、「これなら稼げる」という運営者の確信につながるからです。

「これなら稼げる」というサイトがわかっていれば、あとは類似する作業を繰り返すだけです。

外部リンク不要論(2-5)

ブラックハットSEOが廃れない一方で、ホワイトハットSEOにも注目が集まっています。

ホワイトハットSEOとは、検索者に有益な記事をひたすら投稿し続ける手法です。

ホワイトハットSEOに注目が集まっている背景には、Googleの検索エンジンの進化があります。記事のテキスト情報で記事の質を評価する精度が高まったのです。

またブラックハットSEOでは、「いつペナルティーを受けるのか?」と常に不安を抱えることになります。稼ぐサイトが増えれば増えるほど、精神衛生上のリスクを抱えることになるのです。

想像してみてください。毎月100万円稼ぐサイトがある日突然、ペナルティーを受けたら???わたしも経験がありますが、頭が真っ白になりショックで何も手につきません。

ここまで読んだ読者の方は、ブラックハットSEOはいわば「犯罪者」の発想がそのまま当てはまることにお気づきでしょうか?

ブラックハットSEOは犯罪者の発想
  • 悪い行為でもバレなければいい
  • 罪が軽ければ再犯してもいい
  • 潰されても身代わりを用意する
  • 犯罪がいつ発覚するか不安
  • 捕まったらショックを受ける

一方でホワイトハットSEOでは、検索者のために記事を書き続けるだけです。ペナルティーのリスクなどほとんどなく、ブログの成長を楽しむことができます。

最後に

2017年12月以降にブログで稼ぎたい初心者の方には、1つのブログに読者に役立つ情報を投稿していくスタイルをおススメしています。

ホワイトハットSEOとは?

1つのブログに読者に役立つ情報を投稿していくスタイルを、ホワイトハットSEOいいます。

正直いいますが、ブラックハットSEOは初心者には難しすぎます。導入したほうがいいツールも沢山ありますし、枝葉末節なスキルが沢山求められます。

ブラックハットSEOのスキル
  • 中古ドメイン選定
  • 大量のサイト管理
  • 検索順位チェック
  • ライバルチェック
  • 被リンク数調査
  • バナー作成
  • 被リンクのタイミング管理
  • サテライトサイト運営 etc

以上のスキル一つ一つは単純な作業であることが多いのです。しかし単純であることはツマラナイ作業であることの裏返しです。

一方でホワイトハットSEOの作業の大部分は読者のための記事書きです。

もちろんブログが成長するのに3ヶ月から半年の時間は必要ですが、ブログを量産化する必要もなく、1つのブログに集中することができます。

いかがでしたでしょうか?

「ブログで稼ぐ」といっても沢山の方法があります。また稼ぐ手段だって「アフィリエイト」だけではありません。

視野を広げれば、ブログはあくまでも集客手段であり、マネタイズの手段は他にも沢山あることに気付くと思いますよ。

ブログで稼ぐ方法をもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

ブログ 稼ぐ
ブログで稼ぐ方法を全部話そうと思う
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