稼ぐブログ運営者 VS 稼げないブログ運営者の「差」とは?

稼ぐ ブログ

「ブログで稼げない」と嘆いているなら本記事はとっても参考になると思います。

稼いでいるブログ運営者と稼げないブログ運営者は、「男」と「女」ぐらい考え方に差があります。(もちろん男女の優劣の差を主張したいわけではありません。勘違いなきようお願いします。)

ブログ運営で何かしら悩んでいるなら、解決のヒントを提供できると思います。是非とも参考にしてください!

数字でブログを語れるか?(1)

最低限把握すべき数字
  1. 売上
  2. 損益分岐点
  3. CVR

売上(1-1)

ブログ運営者の主義主張を情報発信するだけのブログは「ボランティア」です。

しかしブログで稼ぐことを狙った場合、ブログ運営も立派な事業の一つです。

事業である以上は、「売上」を把握しなければいけません。あなたは昨日までの売り上げを把握しているでしょうか?

どの商品が売れ筋で、どの商品の反応が悪いのかをハッキリ認識しているでしょうか?

「ASPの管理画面は毎日確認している」というブログ運営者は多いと思うので、売上についてはそれほど心配はいらないでしょう。次の質問です。

損益分岐点(1-2)

損益分岐点を把握していますか?月の売り上げがいくら以上なら「黒字」で、いくら以下なら「赤字」なのでしょうか?

「毎月のサーバー代が約1,000円、その他諸経費が年間1万円だから、月々2,000円以上稼げば黒字ですね」と回答する人は意外と多いです。でもブログ運営者としては認識が甘いです。

ブログ運営者の人件費を計算に含めなければいけません。全国のパートの平均時給は約1,000円です。ですから毎日1時間・月30時間のブログ運営であっても最低3万円の人件費を投下している計算になります。

社会保障費やボーナスを含めれば、時給2,000円以上で働いているサラリーマンもいるはずです。時給2,000円として計算すれば月30時間のブログ運営でも6万円の売り上げを達成しないと赤字になります。

ブログ運営の目的が「カネ」でないなら問題ありません。しかし黒字を達成し続けないと事業としてはいずれ破綻します。ブログ運営者自身がやる気を無くしてしまうのです。

仕事に投下する時間は人生の中で一番のウェイトを占めます。おそらく睡眠時間よりも多くの時間を仕事につぎ込むと思います。

バリバリ仕事をして成果を出すことは、仕事人としてのアイデンティティーに深い影響を与えます。仕事による達成感がないとどうしても元気がなくなってしまうのです。

「稼いだ金額」は「どれだけ顧客を喜ばせたか?」を計るモノサシの一つです。儲けていないということは顧客に喜びを与えていないことを意味します。稼げていない状況が楽しいわけがありません。

もし無料の情報発信で読者に喜びを与えたいという高い志を維持したければ、きれいごと抜きで黒字を達成しなければならないのです。

ブログの記事を書いている時、ダラダラして気が付いたら30分、1時間の時間を無駄にしてしまった経験はありませんか?お金は取り戻せますが時間は取り戻せません。

失われた時間を大事にしていたら?もっと真剣にブログ記事の執筆に集中していたら?あなたのブログは黒字ブログだったかもしれません。

一番大事なはずの時間を「ブログ運営」に費やしているのですから、超真剣にブログと向き合わなければいけないのです。

CVR(1-3)

「CVRはいくつですか?」と質問しても「えーっと、ちょっと待って下さいね」とすぐに回答できない人が多すぎます。

「CVRってなんですか?」と質問する人は論外です。CVRとは「見込み顧客」を「顧客」に変換した割合のことです。

CVRを1%から2%にするだけで売上は2倍になります。4%にすれば売上は4倍になります。

どんなビジネスにも共通していえることですが、見込み客の数を明日から2倍にすることは至難の業です。手間もコストも2倍以上かかることも覚悟しなければいけません。

しかしCVRを向上させる施策は、明日といわず今日から実践することができます。どうすれば成約率を増やすことができるのか?と知恵を絞り、挑戦し続ければ、CVRは必ず改善します。

もちろん成功ばかりではありません。良かれと思って少しブログ記事の文面を変えただけで、CVRが4%から2%以下に急激に落ち込んだこともあります。

まずは商品毎にCVRを計測することから挑戦してみましょう。

自己理解(2)

自己理解の深さをチェックする観点
  1. なぜブログなの?
  2. 才能を生かしている?
  3. 儲かるジャンル?
  4. 儲かる顧客?

なぜブログなの?(2-1)

そもそも、なぜブログ運営をスタートさせたのでしょうか?ブログだけが稼ぐ手段ではないはずです。

数ある稼ぐ手段の中から、なぜブログ運営で稼ぐ決意をしたのでしょうか?

話を聞けば聞くほど、「ブログで稼ぐ必要ないよね?」という人がたくさんいます。代表例は「贅沢したいからお金を稼ぎたい」というタイプの人です。

贅沢を諦めた時点でブログ運営に挑戦する理由はなくなるのです。さてあなたに質問です。本当にブログで稼ぐ必要なんてあるのでしょうか?

わざわざ家に閉じこもってブログに向き合わずとも、外で割り切ってバイトしたほうが1,000円、2,000円はすぐに稼げるのではないでしょうか?その稼ぎでは本当にお金は足りないのでしょうか?

日本は多くの人が思っているよりも便利で美しい国だと思います。都心から1時間も電車に揺られれば、綺麗な夕焼けや紅葉などを楽しめるスポットは沢山あります。

大事なことなので繰り返しますね。「本当にブログやる必要なんてあるのでしょうか?」

ブログで成果を出している人を見ていると、やる気からして圧倒的なパワーがあります。「絶対に稼がなければいけない理由」がちゃんとある人も多いです。

稼がなくてもいい理由がないのに稼げる人は一握りです。例えるなら10代のうちから老後資金を貯蓄するようなものです。「そんな先のことなんかで頑張れないよ。今楽しければいいじゃん」と思うのが大多数の日本人だと思います。

何かを成し遂げるには「パワー」や「やる気」が必要です。あなたには「やる気」があるでしょうか。ブログでモチベーションが湧かないなら、モチベーションの源泉を探すことからはじめるべきです。

作業に集中するために「無心」で頑張ることもできますが、わたしはお勧めしません。無心で仕事をすれば確かに大量の作業をこなすことはできます。

しかし無心で大量の作業をこなし、大金を稼いだとしてもその先に何が待っているのでしょうか?「何に使っていいかわからないカネ」こそ人生を無駄にするものはありません。きっと思いつきでお金を浪費するのがオチだと思います。

あなたはなぜブログをやるのか?ブログで稼いだお金を何に使うのか?そのお金は絶対に必要なのか?、すべての質問に明確で強烈なYESの回答があるなら、ブログで挫折することもないし、近い将来成功するでしょう。

才能を生かしている?(2-2)

ブログで稼げるジャンルの一つに「美容」があります。美容に関心が高く、美容に投資できる余裕がある40代以上の女性を狙うのはオーソドックスな考えです。

しかし結局のところ、ブログは人間が運営するものです。例えば40代の男性が、40代以上の女性を夢中にさせるブログを構築することが難しいのは小学生でも理解できるはずです。

もちろん40代男性でも40代女性を夢中にさせるブログを構築することは不可能ではありません。しかし一見すると難しそうなブログ運営で勝ちたいなら、勝つための明確な戦略が必要です。

あなたがこれから構築するブログのジャンルは、あなたが挑戦すべきジャンルなのでしょうか?わざわざ不得意なことで挑戦しようとしていないでしょうか?

不得意なことで勝負して勝ちたいなら、人並み以上の努力が必要になります。わざわざ人並み以上の努力が必要なジャンルで勝負して苦労する必要性があるのでしょうか?

他人が得意にしていることであっても、あなたが得意であるとは限りません。その逆も然りです。

「次もある」という楽観的な態度で勝負してもきっと負けてしまいます。本気で勝負する人には勝つことは容易ではないのです。

短期的には勝つことができても、強力なライバルがあなたの市場に侵食してくれば、あっという間に駆逐されてしまうのでしょう。

でも安心してください。このジャンルのこの切り口なら、ライバルに負けないし、負けてられないと、あなたがプライドを発揮できるジャンルは、きっとどこかに隠れています。

自分が得意なことほど自覚がないことがほとんどです。自分の強みがわからなければ、親戚や家族、恋人、友人知人、会社の同僚にさりげなく聞いてみて下さい。

儲かるジャンル?(2-3)

全国のそば屋さんの一人当たりの付加価値は30万円程度です。労働分配率が約半分だとすれば月収は15万円です。

つまり「そば屋」を選んだ時点で、ある程度儲けられる金額は決まってしまうのです。それ以上の金額を稼ぎたければ、他のそば屋の誰もが真似ができない付加価値を提供するしか高収入を実現する方法はありません。

ブログだって儲かるジャンルに参入しないと稼ぎにくいのが現実です。売れないものはどこまでいっても売りにくいのが厳しい現実なのです。

「本来であれば売れるはずだけど売れていない商品」をブログで売るためには高いスキルが必要です。ブログの信用度も高くなければいけないし、商品の魅力をキチンと伝える表現力も必要になります。

あなたのブログは本当に儲かるジャンルで勝負しているのでしょうか?

儲かる顧客?(2-4)

ある業界の歩合制で稼ぐトップセールスマンの方に聞いた話です。その方は「儲からない顧客は相手にしない」を基本戦略にしているそうです。

しかし「儲かる顧客」≒「売上の大きい顧客」というわけではないのが難しいところです。

トップセールスマン曰く、「お金はもってるけど、いつもクレームばかり」という見込み客がいたそうです。

最初は手帳を開きながら、うんうんと相づちを打ちながらメモをとっていたそうなのですが、15分以上意味の感じられない説教が続いた時点で「もう付き合いたくない」と直感したそうです。

トップセールスマンは手帳をカバンの中に入れて、黙って一言「失礼します」と帰ろうとしたそうです。

営業マンとしては無駄な時間を過ごすよりも、「良好な関係を保っている既存顧客に時間を割いたほうが利益になる」と判断したのです。

先方の社長さん「どうして話を聞かないんだ!」と慌てたそうです。話の途中に本気で帰ろうとする営業マンと出会ったのは初めてだったそうです。

結局社長さんは、営業マンへの態度を改めて新規取引を成立させたそうです。

以上の話は極端な例だったので、賛否両論あると思います。しかしブログ運営にも生かせる教訓が隠れています。その教訓とは「儲からない顧客に必要以上の時間は使うな!」です。

「儲からない顧客と接するすべての時間が無駄」だと主張しているわけではないので勘違いしないでくださいね。

利益をもたらす顧客や、利益をもたらす可能性のある顧客には手厚くサービスし、利益にならない顧客には必要以上の時間を割くなといっているのです。

ちなみにこの考え方をキチンと実践しているのが「銀行」です。銀行にとってATMを使うだけのユーザーや、窓口で対応する人など、「本音では」顧客だなんて1ミリも思っていません。

窓口に案内されてお茶を出される身分になってはじめて「見込み客」扱いです。融資が実施されてはじめて「顧客」に昇格することができます。

おそらくあなたは身一つでブログを運営し、1日24時間しかない人生を大切に生きているはずです。だったらお金になる顧客に全力を尽くすべきです。

直接お金にもならない情報提供はブログ記事や無料メルマガで十分です。お金にならない長時間労働ばかりしていては、過労で倒れてしまうでしょう。

ブロガーがやるべきことで、もっとも大事なことは「どうやって読者を笑顔にするか?」だと思います。「どうしたら見込み客に喜んでもらえるのか?」を真剣に考えるのです。

実は無料で情報を提供するのも仕事のうちです。サラリーマン根性が染みついていると「お金をもらってから付加価値を与える」と考えがちです。残念ながらその考え方で上手くいくのは、信用力のある大企業だけです。

小さなブログを運営する中小零細企業が、同じやり方でお金を稼ごうとすれば、顧客から無視されてお終いです。

だからこそ成果を出しているブログ運営者は「価値を与えてからお金をもらう」という姿勢をどこまでも貫くのです。

しかし残念ながら、どれだけ価値を与えても顧客にならず見込み客のままの人もいます。もちろん、見込み客を追撃して顧客にする施策も有効です。しかし作業の優先順位は高くないでしょう。

ちょっと話が長くなりました。最後に大事なことだけ伝えて終わります。

あなたは付き合いたくない見込み顧客と、無理して付き合わなくてもいいのです。あなたのブログを成長させてくれる顧客だけとお付き合いすればそれで十分です。

正確にいうならば、一人でブログを運営しているなら、一部の優良顧客とお付き合いするだけで精一杯なはずです。

あなたのブログ記事の1記事1記事は、あなたが心の底からお付き合いしたい人に向けて書いているでしょうか?一度冷静に考えてみることを強くおススメします。

最後に

いかがでしたでしょうか?

ブログで大きく稼ぐ人は、ブログを数字で語ることができ、ブログと真剣に向き合う姿勢を貫いています。

ブログで稼ぐために特別な頭脳や才能は必要ありません。しかし「地道に改善し続ける」という努力は絶対に必要です。

中小零細企業の社長さんで、大卒でない人などゴロゴロいます。あなただって、素直にブログと向き合うだけで成功する可能性を高めることができます。

/*PTENGINE*/ /*END PTENGINE*/ /*Facebook appid*/ /*END Facebook appid*/