ブログのseo対策11選~もっとも効果が得られる施策とは?

ブログ seo 対策

「ブログのSEO対策として何をすればいいか教えて欲しい」とブログ初心者に質問されました。

昨今、検索アルゴリズムの劇的・急激な変動を眺めていると「小手先の技術なんて役に立たない」と心の底から思います。

そこで本記事では「いつの時代でも通用するSEO対策」について解説したいと思います。

最大のSEO対策とは?(1)

最大のSEO対策を1つ挙げるとすれば一体なんでしょうか?

まずは「SEO対策を忘れること」です。

そもそもSEO対策とは「検索エンジンに記事が上位表示されること」ですよね。

ではどんなウェブサイトなら価値があると評価されるのでしょうか?

Googleは、訪問者に価値をもたらすウェブサイトを評価すると繰り返し主張しています。それが答えなのではないでしょうか?

つまり「検索エンジンの方を向いて記事を書いてもダメ」ってことです。

検索エンジンに嫌われないかビクビクして記事を書くのではなく、記事を読んでくれた人に感謝される記事を書くことに命をかけるべきだと思うのです。

あなたはブログ読者とコミュニケーションするつもりで記事を書いていますか?

ブログのほとんどの読者は、一度訪問したらあなたのブログに二度を訪問してくれません。悲しいですがそれが現実です。

一度読んだら強烈に印象に残るメッセージを伝えきれているでしょうか?一度読んだから「別の記事も読んでやるか」という気持ちになるでしょうか?

さてここからが本題です。

「すぐに忘れられるブログ」と、「再訪したくなるブログ」のどちらがGoogleから評価されるでしょうか?

評価されるのはどっち?
  • すぐに忘れられるブログ
  • 再訪したくなるブログ

再訪したくなるブログの方が間違いなく評価されますよね?

乱暴な言い方ですが、Googleから嫌われてしまうブログでも、訪問者が繰り返し訪問するブログであれば評価を上げざるを得ないと思います。

例えば記事の内容がなかなか表示されないブログは、Googleの検索エンジンからは間違いなく低評価のレッテルを貼られると思います。しかしユーザビリティが低いにも関わらず訪問者が途切れないのだとしたら?

きっとGoogleだって高評価せざるを得ないでしょう。あなたはGoogleの評価とは関係なくユーザに興味を持たれるブログを目指さないといけないのです。

ブログの最低限の基準を「再訪してもらうこと」に引き上げるだけで、ブログを書く姿勢が引き締まると思います。

「再訪してもらうこと」を念頭に入れると、色々なアイディアや疑問が頭に浮かぶはずです。

再訪してもらう方法は?
  • ファンになってもらえるか?
  • 読者が本当に知りたいことは?
  • 伝えなければいけないことは?
  • 全文読んでくれるか etc

以上のように、再訪を実現するためにあらゆることに神経を使うのは当たり前のことです。

特にわたしが「ブログ再訪」を実現するために効果的だと思うのは、熱烈なファンをつくることです。

「ブログのファン」をつくるのもいいですが、「あなたのファン」をつくるのが一番効果的です。

リアルな現場をみればわかります。アイドルグループやアイドル事務所そのもののファンという人はいませんよね。大抵の人は「1人のアイドル」のファンであるはずです。

つまり現実問題として「ブログのファン」をつくるのは難しく、「あなた」を売り出さないとどうしようもないのです。

わたしも情報発信する中で「自分」をできる限り隠してきました。「誰が書いたかわからない文章」でブログにアクセスを集めることを美徳に感じていた時期もありました。

「顔も名前も出さずにビジネスする」ほうが、実力を認められているような気もしていたのです。ですからキャラクタービジネスをしている人を徹底的に嫌悪し、「自分だけは顔も名前も出さずに頑張ろう」と思っていたのです。

しかし今では考え方が全く変わってしまいました。世の中の変化を見ているとネット上で完全匿名でビジネスできる時代はそのうち終わるという予感が実感に変わり、確信を持つまでに至りました。

国民的アイドルがネットで活躍する時代ですし、顔出しのYoutuberも当たり前です。またAIの急激な変化で「情報」そのものだけでは差別化するのが難しい時代になりました。

どう考えても1つの記事だけではライバルとの差別化を図るのは難しいと思います。差別化を図るためには、「ブログ全体のコンテンツ」や「情報を発信する個人」にブランド力をもたせないとやってられないなぁ、、というのが率直な感想です。

また2017年12月6日には、Googleの大きなアルゴリズム変更がありました。

参考

医療や健康に関連する検索結果の改善について ウェブマスター向け公式ブログ

医療や健康に関する情報について検索してみると、有名サイトの検索順位が急落しています!!

医療・健康関連の案件で活躍していたアフィリエイターの中には「もう、ダメだ。廃業しようかな。」と本気で思った人、たくさんいると思います。

「権威」とか「信頼性」というものがますます重視される時代になるのは、もやは時代の流れですから止めようがありません。

あなたがこれからどんな情報を発信するにせよ、情報にどれだけブランド価値を上乗せできるかがカギになりそうです。

実務上は「パクろうと思っているけど、なかなかパクれない」文章を書く必要があると思います。例えば本記事には「わたし」の3文字が多く出現しています。ブログで「自分を売り出す」とはこういうところに現れます。

話を本筋に戻しますね。本題は「ファンを作る」というテーマでした。あなたもどうしたら自分のファンを作れるのかアレコレ工夫してみると良いと思います。

MEMO

ブログでファンをつくる方法は以下の記事にまとめています。是非とも参考にしてください!

ブログ ファン
ブログに熱狂的なファンが大集合!誰でもできるテクニック6選

検索エンジン対策(2)

WordPress(2-1)

WordPress(ワードプレス)というサイト管理システムを利用すると、記事の投稿やデザインの変更が簡単にできます。

WordPressというシステムを利用するだけでもSEO対策になります。本ブログもWordpressで運営していまし、その他多くのブロガーがWordpressを利用しています。

大多数が利用している仕組みだからこそ、Wordpressを利用しない時点で大きなハンデを背負うことになります。

この記事の読者の大半は、すでにWordpressでブログ運営をしていると思いますが、もしもWordpressって何?という方がいましたら、以下の記事をご覧ください。

キーワード(2-2)

記事毎に、キーワードを設定しているでしょうか?

キーワードを意識していないと検索エンジンに引っかかりません。検索エンジンに「この記事、何について書かれた記事なのだろうか?」と迷わせてはいけないのです。

「○○というキーワードを検索した人に見て欲しい記事なんです!」という具合に、強烈にアピールすることが西洋の価値観でもあります。奥ゆかしい日本人のメンタリティーは、ブログの世界では捨て去りましょう。

またそのキーワードを選んだ時点で「ライバルに絶対に勝つ!」という心構えをもつべきです。

ブロガーの場合は、ブログの強さを細かく分析する必要は一切ありません。まずは実際に、これから勝負したいキーワードで検索してみましょう。

次に、検索結果上位1位、2位、3位のサイトをざっと読んでみてください。

勝てそうか勝てなそうか?を判断することも大事なのですが、一番大事なことは「勝つ気があるか勝つ気がないか」を自問自答することです。

上位3位以内に表示されている記事よりも気の利いた情報を盛り込めそうならGOサインです。

タイトル(2-3)

ブログ記事のタイトルは、「思わずクリックしてしまう」ものを目指しましょう。

仮に記事が検索上位に食い込んでも、興味を惹かないタイトルならばクリックされません。ですからタイトルは慎重につけるべきです。

しかし一度投稿してしまった記事のタイトルはなかなか変更できないものです。なぜならば、記事のタイトルを変更しただけで、検索順位が急落することがあるからです。

ですからなおさら記事のタイトルは慎重に検討しなければいけません。

記事タイトルの付け方

もしタイトルをつけることに苦手意識を持っている方は、以下の記事を参考にしてください。

ブログ 記事 タイトル
ブログ記事のタイトルで悩む時間を10分の1にする秘訣とは?

小見出し(2-4)

記事を書き出す前に、小見出しを設定しておきましょう。

小見出しを最初に設定してブログ記事の流れを叩き込めば、生産性も高まります。

MEMO

小見出しの付け方がわからないブログ初心者の方は、以下の記事をご覧下さい。

wordpress 見出し 使い方
超初心者でもスグわかる!wordpressの見出しの使い方を図解!

回遊率(2-5)

ブログに長く滞在してもらい、たくさんの記事を読んでもらうことができれば検索エンジンからの評価があがります。

そのためブログ記事の最後に「この記事もオススメ」などと表記しているブロガーは多いです。

しかし本当に読んで欲しい記事がある場合には、機械的に「この記事もオススメ」などと伝えても読者には伝わりません。

なぜならば「時間があったら読んでくださいね」、「興味があったら読んでください」などと伝えて、本当に読んでくれるケースはほとんどないからです。

まどろっこしい伝え方は避け、ハッキリと「この記事を読んでください」と伝えることをオススメします。

そもそも読者は時間に追われていて忙しいのです。

資格試験のための予備校の場合、1時間の受講料は約2,000円です。私立大学の場合、1コマの授業料は約5,000円です。

ブログ読者が生徒だと仮定すれば、読者にブログ記事を読んでもらうだけで、読者からお金を頂戴しているようなものです。

ブログをビジネスに利用してお金を稼ぎたいなら、そこまでシビアに情報発信に向き合わないといけないと思います。

ですからせめて「○○の理由であなたが読むべき次の記事はこれです」と伝えるぐらいしないと不親切ですよね。

外部SEO(2-6)

外部サイトからリンクをもらえれば、あなたのサイトの評価が高まります。問題は、あなたのブログにわざわざリンクをくれる人などほとんどいないことです。

外部SEOのイメージ

外部SEO

自作自演の被リンクをつけようなどと浅はかなことを考えてはいけません。しかし実は、少しぐらいの被リンクであれば、Googleからペナルティを受けることなどほとんどありません。

わたしはサイトアフィリエイトを実践していたからわかるのです。コンテンツがしっかりしていれば、外部からのリンクを自作自演してもペナルティーを受けることなどほとんどありません。

しかし被リンクで検索上位を目指す手法にハマると、際限なく被リンクを自作自演したくなる欲望に抗えなくなります。わたしはそれを「被リンク中毒」と呼んでいます。

唯一許される自作自演の被リンクは、ブログと連携したSNSからの被リンクです。例えばFacebookページからの被リンクです。

Facebookページに「新しい記事を投稿しました!」というメッセージとともに、あなたのブログを紹介することは非難される行為ではありません。むしろやるべきだと思います。

注意

記事の内容が変更されていないにも関わらず、頻繁にFacebookページからリンクを送るのはNG行為です。

なぜNGなのかといえば、単純に不自然な行為だからです。

Facebookページからの被リンクに限らず、常識的に不自然だと思えることは一切控えたほうがいいです。

Search Console(2-7)

Googleが提供する無料サービスに、Search Consoleというサイト管理者向けのサービスがあります。

Search Consoleを利用すると、ブログが検索エンジンにどのように認識されているか把握することができます。

Google Search Console は、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理できる Google の無料サービスです。自分のサイトが Google 検索結果に表示されるようにするために Search Console に登録する必要はありませんが、登録していただくとサイトが Google にどのように認識されるかを確認し、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。

【引用:Search Consoleとは

例えばブログ記事のうち、何記事がインデックス(検索結果に表示される件数のこと)されているかを知ることができます。

またどのようなキーワードで検索され何回クリックされたかという情報も知ることができます。その他便利な機能は沢山あるのですが、最低限知っておくべき機能はわずかです。

特に有効活用すべきだと思う機能は、Googleの検索エンジンにインデックスをお願いする機能です。

検索エンジンさんお願いです。今、新しい記事を投稿しました。わたしの記事をインデックスしてくださいね!」とGoogleに申請することができます。

MEMO

Search Consoleの詳しい使い方は、以下の記事で解説しています!

search console 使い方
SearchConsole使い方を【超初心者向け】に解説中!

パーマリンク(2-8)

パーマリンクとはブログ記事のURLの構造を決めることです。

わたしのブログ記事は「ドメイン名+任意の英数字」がURLになっています。任意の英数字の部分は、記事を投稿する毎に設定しています。

他にも「ドメイン名+カテゴリ名+任意の英数字」など、さまざまな構造を設定することができます。

ブログ運営者毎にパーマリンク設定にこだわりがあるので、基本的にご自身が好きなパーマリンクに設定すべきだと思います。

しかし「日本語」だけはやめたほうがいいと思います。

MEMO

明確な意図のもと、日本語ドメインを取得しSEO戦略を組み立てるなら問題はありません。ご自由にどうぞ。

なぜならばURLに日本語が交じると文字化けすることがあるからです。文字化けすると他のブログから送られる被リンクがキチンと設定されなかったり、海外発のSNSツールに正確に情報が反映されなかったりします。

特別な意図がない限り、パーマリンクは「ドメイン名+任意の英数字」をオススメします。

パーマリンクの設定方法

パーマリンクの設定は、Wordpressインストール直後にやるべきです。パーマリンク設定をお忘れの方は、以下の記事をご覧下さい。

wordpress パーマリンク おすすめ
WordPressのパーマリンクおすすめは「投稿名」の理由

モバイル対応(2-9)

ブログはモバイル対応していないとダメです。話になりません。

モバイル対応されていないサイトは、モバイル端末からの検索順位を落とされます。

またモバイル最適化されていないブログは訪問者にとっても読みづらいので敬遠されます。いまでもモバイル非対応のウェブサイトを見かけると残念な気持ちになります。

ですから必ず、モバイル対応しているWordpress用のテンプレートを導入するようにしてください。

なおWordpress用のテンプレートを利用しているのに関わらず、モバイル非対応だとGoogleから判断されている可能性もあるそうです。

心配な方は、以下のリンクからGoogle公式のモバイルフレンドリーテストを試してみてください。

参考

モバイルフレンドリーテストGoogle

モバイルフレンドリーテスト

URLを入力し、「テストを実行」をクリックしてください。

モバイルフレンドリー 結果

上図のように「このページはモバイル フレンドリーです」と表示されたら問題なくモバイル対応しています。

SSL(2-10)

ブログを立ち上げた当初の本ブログのURLは、「http://blog110.com/」でした。一方で現在では、「https://blog110.com/」に進化しています。

MEMO

httpsからはじまるサイトは、SSL通信に対応したサイトとして、安全な通信が保たれます。

sの一文字があるかないかだけの違いなのですが、2017年時点でSEO上1%程度の評価上乗せがあるといわれています。そして、s付きのウェブサイトは今後ますます優遇されると囁かれています。

わずか1%の違いをどう考えるかですが、やったほうがいいか悪いかでいえば、当然ながらやったほうがいいに決まっています。

SSL通信を導入するためには、通常年間数万円のコストと面倒な手間が発生するのですが、無料でSSL通信を導入できるサーバーもあります。

類似コンテンツ(2-11)

長年ブログを運営していると、似たようなテーマについて繰り返し取り上げることがあります。

もし似たようなコンテンツが沢山あることに気付いたら、重複しているコンテンツを1つにまとめましょう。

似たようなコンテンツが重複しているブログ記事はSEO上評価されにくいといわれていますし、似たような情報が氾濫するとユーザーの混乱を招くかもしれません。

過去の遺物があなたのブログの成長を妨げる足かせになっている可能性もありますから、くれぐれも注意しましょう!

最後に

ブログのアクセスアップのためには、1記事1記事に丁寧に向き合う必要があります。

ブログ記事の書き方に不安がある方は、以下の記事も参考にしてください。

ブログ の 書き方
アクセスアップを実現するブログの書き方~13の手順を大公開!
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