ブログのリライト戦略はある?アクセス2倍のコツ伝授します!

ブログ リライト

ブログをリライトしていますか?

リライトといっても他人の文章をパクるわけではありません。過去の記事を書き直すという意味です。

実はブログ記事をリライトする効果は絶大です。

新規投稿をせっせと投稿するよりも、過去記事をリライトしたほうが短期間でアクセスUPを見込める可能性があります。

わたしは過去に、1ヶ月ほどブログのリライトのみに集中した時期があったのですがPV数が倍になりました。

過去記事を書き直すのは正直「めんどくさい」と思います。しかし結果をみれば「やってよかった」と必ず満足できると思います。

ここから先は、ブログをリライトする手順について詳しく解説します。是非とも参考にしてく出さい!

リライトの効果実例(1)

過去に更新を完全に諦めたブログがありました。新規記事を投稿してもアクセスが頭打ちになってしまい、心が折れてしまったのです。

アクセスが頭打ちになった時に、「過去の低品質の記事が足を引っ張っているのではないか?」と仮説を立てました。

この仮説を検証するためには、過去記事を全部見なおすしか道はありませんでした。

あとはやるか、やらないかです。非常に面倒な作業だとわかっていましたが、気合を入れてやってみることにしたのです。

その時のアクセス推移を載せておきます。

アクセスの推移
  • 2016年1月 ⇒ 17,628 PV ←ブログ放置
  • 2016年2月 ⇒ 20,884 PV
  • 2016年3月 ⇒ 27,795 PV
  • 2016年4月 ⇒ 26,380 PV ←リライト開始
  • 2016年5月 ⇒ 34,874 PV
  • 2016年6月 ⇒ 53,301 PV

2016年4月~2016年6月は、新規記事を1記事も投稿していません。それにも関わらず、アクセスが倍になっています。

これまでリライトしてこなかった人は、リライトしたくてウズウズしませんか?

具体的な手順を説明する前に、リライトした時のメリットをもう少し説明させて下さい。わたしが過去記事のリライトをして率直に感じたことを共有します。

リライトすべき理由(2)

コスパがいい(2-1)

新規記事を投稿する場合、文章を0から生み出さなければいけません。0%の完成度から60%の完成度を達成するのは骨が折れます。

一方で既存記事の書き直しならば、修正・追加作業で記事が完成します。60%の完成度から80%の完成度を目指すのは比較的簡単です。

すなわち、過去記事のリライトは費用対効果が高いのです。

但し、費用対効果が高いというのは全ての記事に当てはまりません。過去記事によっては「はじめからゼロから書き直した方が早い」と感じたものもありました。

過去記事をほぼゼロからリライトする作業は、学生時代の宿題のように、まったくやる気がおきない仕事でした。しかし苦行に耐えて良かったこともあります。

「低品質の記事を投稿したら、後々のリライトが大変になる」と気づいてからは、第一稿の品質が明らかにアップしたのです。

「書きっぱなしで終わり」という態度と、「リライト前提で記事を書く」のとでは、記事執筆する真剣度が全く異なるのです。

読者の満足度を上げる(2-2)

リライト前の記事を読む訪問者の気持ちになってください。たまたま、読んだ記事がイケてなかったら???

「もうこんなブログ、二度と訪問するか!」と思いますよね。運悪く質の低い記事に出くわしただけかもしれませんが、読者には関係ない話です。

再度訪問してくれた時に直帰されるリスクだってあります。直帰されたらブログ全体の評価が下がるのは間違いありません。

一方で記事の品質が上がると、滞在時間・再訪率の両方がアップします。するとブログ全体の評価が自然と良くなります。

ブログ全体の評価が良くなると、リライトしていない記事の評価も勝手に上がるのは不思議なものです。ずっと100位圏外だった記事が、ある日突然10位以内に入るという現象を頻繁に経験しています。

リライトするキッカケとなった「品質の低い記事はブログ全体の評価を下げているのでは?」という仮説はおそらく当たっているのだと思います。

重複コンテンツ対策(2-3)

ブログを運営していれば、似たような記事を書いてしまうことがあります。重複するコンテンツは削除して、1つにまとめたほうが読者にとっては親切です。

また重複コンテンツは、SEO的にマイナスだということがわかっています。これまで2つの記事に分散していた内容を1つにまとめて充実したコンテンツを作成すれば、さらなる上位表示を目指せるでしょう。

あなたも成長している(2-4)

過去に書いた記事を見直すのはかなりショッキングな出来事になると思います。

わたしは深夜にラブレターを書いた経験はありません。しかしラブレターを書いた翌朝に見返して恥ずかしくなる感情を少しは理解することができました。

時間が経過した記事ほど、品質の低さに驚くと思いますが、ポジティブに考えましょう。過去記事の品質が低いと感じることは、運営者のあなたが過去よりも成長した証でもあるからです。

ブログ記事を過去のレベルから、現在のレベルに引き上げるのがリライトという作業です。

過去記事のリライトが進むにつれて、ブログに対する信頼度が上がり、新規記事の投稿にも自信が持てるようになります。

臭いもの(質の低い過去記事)を消臭すると(リライトすると)、「明らかに低品質の記事は、わたしのブログにはない」という確信が生まれます。そして、その確信がそのままブログ運営の自信につながるのです。

ブログ運営の自信は、新規記事を投稿し続ける原動力にもなるので、さらにブログ運営にやる気が注がれる好循環を生み出すことができます。

リライトのコツ・手順(3)

順位の確認(3-1)

いきなりですが質問です。以下の2つの記事のどちらをリライトしますか?

どちらをリライトしますか?
  • 検索順位10位
  • 検索順位20位

検索順位以外の条件は同じであれば、検索順位10位の記事をリライトしますよね。

少しでも検索順位の高い記事をてこ入れしたほうが、高い効果を望めるという判をするのは自然だと思います。

以上のような判断をするためには、検索順位を確認する必要があるのです。

わたしは毎日、全ての記事の検索順位をチェックしています。ダイエット中の人が毎日体重を計るのと同じような習慣だと考えれば当然のことです。

例えば本ブログ開設26日目の結果(一部)を載せておきます。

順位チェック

表の一行が1記事に対応しています。残念ながら、検索順位10以内の記事は一つもありません。このような状態では、リライトするよりも新規記事を追加すべきでしょう。

一方で、わたしが運営する別のブログの検索順位チェックの結果をご覧下さい。

赤文字点線部分を見ると、検索順位の1位が並んでいます。すべてリライトの賜物です。

但し、ブログの全記事が検索上位に表示されているわけではありません。下図のように、検索順位10位以内に入っていない記事が沢山あります。

まだまだ改善する余地があるとわかると嬉しくなりますよね。

いずれにせよ、記事の順位をマメにチェックする作業は絶対に欠かせません。

ブログ記事の順位チェック

記事の検索順位をチェックしていない方は、以下の記事を参考にしてください。

ブログ記事の順位を正確・効率よく調査する方法3選

リライトのタイミング(3-2)

リライトのタイミングは、いつ頃がベストでしょうか?

リライトすべきタイミングは、検索順位が変動しなくなった時です。「直近1ヶ月の間、ずっと検索順位が変わらず」ならリライトしても良いでしょう。

但し検索順位は、上がったり下がったりを頻繁に繰り返します。忘れた頃に突然グッと検索順位が押し上げられることがあります。

例えば、検索順位20位だった記事がある日突然3位になることも珍しくありません。このように、リライトせずとも順位が上がるならリライトするだけ無駄です。

その一方で、リライトせずに検索順位が上がる保証など一切ないことも事実です。

つまり突き詰めて考えれば考えるほど、リライトするべきベストなタイミングなど誰にもわからないのです。

ではどうするか?

わたしがおススメするのは、リライトタイミングにルールを設定する方法です。

わたしの場合、のんびりと育てたいブログであれば、リライトだけするリライト月間を設定していたこともありました。新規記事を一切投稿せずに、リライトだけする月を定めたのです。

「今月は、検索順位10位~30位の記事を毎日1記事リライトする」といった具合です。

一方でなるべく早く育てたいブログの場合、新規記事の投稿が落ち着いたタイミングで、「全記事リライトする」こともあります。

リライトするタイミングに唯一無味の正解などありません。既存記事の順位変動を見ながら柔軟に対応しましょう。

リライトする価値ある?(3-3)

リライトする記事を、どの指標を用いて判断すればいいのでしょうか?

検索順位だけを見るのもいいですが、他にも考慮すべき指標は沢山あります。わたしがリライトすべきか判断するもっとも重要な観点は、「今後も検索される記事か?」です。

「一時は大量のアクセスを集めたが、今はほとんどアクセスがない」という記事があれば放置するのが吉でしょう。

これからも長期間アクセスを集める記事でないとリライトするコストが回収できなくなるからです。

キーワード再考(3-4)

リライト時に、キーワードは再考するべきです。

MEMO

キーワードって何?という方がいたら以下の記事をご覧ください。

記事にキーワードを設定していなければキーワードを設定すべきです。

また記事の内容とマッチしていないキーワードを設定していたら変更すべきです。

さらにライバルが強すぎるキーワードを設定していたなら、勝てるキーワードに切り替えるべきです。

特に何回もリライトして、何か月も検索順位が100位以内に入れないのなら「諦める」のも選択肢の一つです。

削除する必要はありませんが、しばらく放置しましょう。おそらくブログ全体の品質が高くならないと検索順位はアップしません。

しかし諦めるだけが正解ではありません。わたしのようにせっかちな性格の方は「諦める」のではなく、「徹底的にもがく」という方法もあります。

「徹底的にもがく」道を選ぶなら、検索順位が変動するまで待たずにキーワードを変更しましょう。もちろん、記事の内容もキーワードに合わせて微修正することをおすすめします。

類似したキーワードで記事を書き直した結果、あっさり上位に入り込んだこともあります。

記事を修正する手間を考えると、二語のキーワードを三語のキーワードに変更するなど工夫するのもひとつの手です。

キーワード見直しの観点
  • 別の言い回しはないか?
  • 二語で勝てないなら三語は?

以上のようなことを考えながらキーワードを見直してみて下さい。

タイトルの再考(3-5)

タイトルによって、クリック率は大きく変わります。検索順位3位の記事であっても、目を引くタイトルならクリックしてくれます。

多くの人がクリックして記事を読んでくれれば、そのうち1位を奪取できるでしょう。

但し、タイトルを変更するのはもろ刃の剣であることは覚えておきましょう。過去の経験談ですが、タイトルを大幅に変えたことで検索順位が急落したことがあります。

「記事の内容は以前と比べて改善されたのに、なぜ??」と思いましたが、それが現実です。結局元の順位に戻った記事もあれば、戻らなかった記事もあります。

タイトルを大きく変更して検索順位が急落したら、すぐに元に戻すのが無難です。わたしの経験からいうなら、タイトルは少しずつ変更していくのがいいと思います。

網羅性(3-6)

情報の網羅性は、上位表示に欠かせません。本記事が、たくさんのトピックを扱っているのも網羅性を確保したいからです。

網羅性を確保するのはどうすればいいと思いますか?

答えを知りたければ、検索結果に表示された記事を読むことです。

1位~10位までの記事を全て読むのが理想です。最低でも、1位~3位までの記事は全て読みましょう。

1位~3位の記事にかかれているようなことは、全て網羅するのが上位表示の近道です。

但し「上位検索されている記事と主張をしなければいけない」というわけではありません。

検索順位1位のブログが「黒」と主張していることを、あなたが「白」と主張したいならそうするべきです。ハッキリとした根拠があれば、他の人と違う主張をするだけで差別化が図れます。

プラスアルファ(3-7)

リライトする際には、網羅性だけでなく+αを探してみて下さい。検索上位の記事と同じ質の記事であれば、あなたの記事を上位表示する理由はありません。

あなたの記事は、ライバルより優れていなければいけないのです。

ライバルの記事を読んでみて、率直に疑問に感じる点はないでしょうか?

感じた疑問をそのまま記事にすれば、ライバルを出し抜くことができます。検索上位1位のブログが「黒」と主張していることに異議を唱えるのも一つの手段ですね。

「ネットで検索すると●●と主張されていますが、わたしはウソだと思いますよ」と主張するのはいい手だと思います。

またライバルの情報が古くなっていることはよくあるケースです。「古い情報を信用してはいけません。新しい情報は~」と情報を追記するだけでライバルに勝てる可能性はあります。

記事の構成(3-8)

記事の流れを見直した時に「わかりにくい」と感じたら要注意です。きっと、多くの読者もわかりにくさを感じています。

特にインターネットの記事を眉間にしわを寄せて真剣に読んでくれる人のほうが少数派です。スラスラ読めるか?という観点で必ず文章を見直してみましょう。

なおパソコンで執筆してパソコンで読みなすのはおススメしません。パソコンで執筆したらモバイルで見直してみましょう。アクセス解析の結果をみれば、大半の人がモバイル上でコンテンツを閲覧しているのは一目瞭然だからです。

わたしがブログ記事をモバイルで見直すことを思いついて実践した時は衝撃を受けました。パソコンで見やすいと思っていた文章の流れが、モバイルでは逆にわかりずらくなっていたからです。

記事の構成にこうすべきというルールはありませんが、多くのWEBメディアで採用されている型は4つあります。

  1. ノウハウ型
  2. ニュース型
  3. ストーリー型
  4. まとめ型

詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

導入文(3-9)

映画を観賞中につまらなくて途中で離席した経験はありませんか?

映画鑑賞はコストがかかるので、つまらなくても最後まで観る可能性もあります。一方でブログは無料なので、いつでも読者は読むのを辞める可能性があります。

読者に途中で離脱して欲しくなければ、冒頭で心をわしづかみにする必要があります。当たり前の話なのですが、冒頭を読まない読者はその先を読みません。

読者のほぼ全員の目に触れる冒頭に力を入れないのは「もったいない」の一言です。ブログの書き出しにあまり力を入れてこなかった人は、以下の記事をご覧ください。

画像・動画(3-10)

画像や動画を差しこむのは、文章を書くより労力が必要です。

画像を探すだけで時間がかかりますし、動画作成よりもタイピングするほうが簡単であることはいうまでもありません。

しかし画像や動画があれば満足度の向上が期待できるのも事実です。労力に見合う結果を得るには、検索順位がある程度上がってから画像・動画を差し入れることをおススメします。

文字の装飾(3-11)

文字の装飾は、シンプルを心掛けて下さい。以下4つの装飾で十分だと思います。

  • 下線
  • 太文字
  • 下線・太文字
  • 赤文字・太文字

装飾した文章全体を見て、強調したい部分が強調されているか最終チェックしてください。

なおたくさんの箇所を強調しすぎると、本当に強調したい箇所が埋もれてしまうことがあります。くれぐれも注意しましょう!

オリジナリティ(3-12)

文章を書くのに慣れると、自然とオリジナリティがでてきます。

同じ人生を生きている人はいないわけですから、あまり気にする必要はありません。どうしてもオリジナルティを出したい場合は、2人以上の人を真似すると良いです。

真似するといっても、あまり複雑に考えないでください。真似したい人の文章を読んだ後に記事を書くだけで大丈夫です。

他人の文章を読んだ後は、意識せずとも筆者の影響を受けてしまうものなのです。

わかりやすさ(3-13)

わかりやすさだけは、感覚的に身につけるしかありません。

しかし少なくとも、わかりやすいと思って文章を書いているのが自分だけという悲惨な状況は回避すべきです。

似たような文章でも、書き手によってわかりやすさのレベルは大きく異なります。可能な限り、他人に文章を読んでもらい意見をもらってください。

リラックスした状態で、真剣でなくても頭に「スー」と入ってくる文章が理想です。チェックをお願いする人が誰もいない場合は、以下の点を意識してください。

わかりやすい文章の条件
  • 小学5年生でも理解できるか?
  • 前提知識がなくても理解できるか?

誤字脱字(3-14)

言葉で説明する時は、どもったり、かんだり、つまづいたりするのが自然です。

一方でものごとを文章で伝えることはもう少しハードルが高いです。なぜならば、誤字脱字があるだけで読者が敏感に反応するからです。

些細な誤字で「お前馬鹿か~!」ともの凄い勢いでお怒りのダイレクトメッセージを受け取ったこともあります。

誤字脱字をゼロにするのは難しいかもしれませんが、ゼロに近づける努力はすべきです。

誤字脱字を少なくする秘訣は、自分を信用し過ぎないことです。「誤字脱字の一つや二つは、必ずあるものだ」と自分を疑って記事を読み返してください。

自分を信用していなければ、率先して記事を読み直すことができるでしょう。

引締める(3-15)

気分がノッている時は、書かなくてもいいことを長々と書いてしまうものです。後で見返した時に、「本当にこの文章は必要か?」と疑ってください。

ブログ記事の場合、SEO対策が頭にチラついて文字数を減らすのは勇気がいるものです。しかし必要ない文章を残していると、その分だけ読者の満足度は確実に確実に低下します。

不必要な文章をズバット切り捨てる勇気を持ちましょう。

妥協(3-16)

完璧な文章は存在しません。記事の修正作業にハマると終わりがない作業が永遠と続いてしまいます。

極端な話ですが、検索順位が上位であればそれでいいのではないでしょうか?

わたしの場合、検索順位1位の記事であっても「まだまだ書き直したい」と思ったことは沢山あります。でも書き直したところで検索順位は1位から上がることはありません。

検索順位1位の記事をリライトすることは悪いことではありませんが、「何かの作業をしている時は、別の可能性を潰している」ことは忘れてはいけません。

最後に

最後まで本記事を読んでくださってありがとうございます。本記事を完読した方は、きっとブログに対して真剣に向き合っている方だと思います。

しかしまだまだお伝えできることはたくさんあります。是非とも以下の記事も参考にしてください。

ブログ 稼ぐ
ブログで稼ぐ方法を全部話そうと思う
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